こんにちは。
本日は、「白子とイカゲソのカレー」です。
どんなカレーやねん。と思う方も多いでしょう。
もちろん、レシピなんてないので、これまでの数少ない経験からの直感で作りました。
なぜ白子カレー?
今日は大学の後のバイトが、たまたまお休みだったので、
今日は何カレーにしようか...
とゆっくり考えながら買い物をしていたところ、
半額の白子に出会いました。
「白子カレー」たぶん作っている方は少ないだろうなと思い、今晩の具材は白子に決まったわけです。
とはいえ、白子だけでは食感物足りないと思い、隣にいたイカゲソも入れることにしました。まあ、同じ魚介やし、いけるやろ。という考えです。
こうして、「白子とイカゲソのカレー」という謎カレーを作ることになります。
結論から言うと、めちゃめちゃ美味かったです。
でも、白子の下処理など初めての事が多く、白子の良さを生かし切れていない感はあります。
なので、これから書いていくものは、
レシピ共有というより、備忘録そのものです。
「白子とイカゲソのカレーprototype」と言ったところでしょうか。
では、参ります。
作り方
材料
1
下処理です。白子は軽く塩でもんで、ザルに移し、熱湯を回しかけます。
氷水に入れ、身を締めておきます。
初めて白子の調理に臨みました。
下のリンクを参考にさせていただきました。
2
イカゲソは一口サイズに
トマトはすりつぶし(実際には面倒で握りつぶした)
玉ねぎはみじん切りにします。
3
フライパンに油をひき、Aのホールスパイスたちを入れます。
クミンシードがシュワシュワしてから少ししたらOKです。
イエローマスタードシードは跳ねるので、ふたをすると良いです。
4
「玉ねぎ」を入れ、弱火~中火の間の火力で20分~30分炒めます。
5
茶色くなったら「トマト」と「ローリエ」を入れ、
水分が飛ぶまで同じ火力で炒めます。
6
水分が軽く飛んだら、パウダースパイスを入れます。
ペースト状になるまで軽く炒めます。
7
ペースト状になったらイカゲソを入れ、中火で1分ほど炒め合わせます。
8
炒め合わせたら、白子を入れ、中火で優しく炒め合わせます。
9
水を入れ、ふたをして5分ほど煮込みます。
最後にココナッツミルクを入れ、ふたをして10分ほど煮込んだら完成です。
盛り付けの際に、パセリやドライカレーリーフをトッピングすると良い感じになります。
実食
美味い。
スパイシーな香りが広がった後、白子のクリーミーさがやってきます。最後はまたカレーの良い後味が残ります。
ほどよく濃厚で美味しいです。
よくカレーを作る方は分かると思いますが、今回ホールスパイスたちを焦がしていまっています。
白子とかイカゲソとか、初めての食材の下処理に手間取っている間に、目を離していたらやってしまいました。
焦げても全然いけるのですが、苦味の原因になります。
今日は創作魚介カレーでした。
そして今回は登場していませんが
「マスタードシードオイル」などが相性が良く、活躍してくれます。
ハーブ類では、「タイムグラス」なんかもおすすめですよ。
鱈のカレーを作る時なんかは、ターメリックパウダーを身に揉み込んでから調理したりします。そう考えると今回、白子も同様に下処理しても良かったかも...。
美味しかったですが、改善の余地はありますし、完全納得のいく白子カレーにはまだ届きません。
というわけでまたトライします。
さて、ブログ書くのが楽しくなって、連日投稿しておりましたが、来週に大学のテストを控えているため、しばらく自粛します。
ご拝読ありがとうございます。
それでは。