こんにちは
先週の話ですが
当ブログでも予告した通り、ラジオMCをしました。
以下当日のアーカイブです。
聴いてくださると嬉しいです。
ゲストにSNSコンサルタントの志村さんをお迎えしての放送でした。
お分かりのとおり、序盤ガチガチに緊張しており
めちゃくちゃに噛みました。
ゲストの志村さんが全く緊張の色が無く、徐々に自分も慣れてきて、無事終えることができました。
ここだけの話、志村さんとはプライベートでも関わりがあったので、とても助かりました。
ラジオの奥の深さ
実際にやってみて
・ゲストの魅力を引き出す話の展開の仕方
・終了時間ちょうどに終わらせるタイムマネジメント
・ネタ切れ仕掛けたときの対応
・漢字の読み(一個間違えた)
など...
準備から本番までの間に、ラジオの奥の深さというものを実感しました。
タイムマネジメント
緊張の原因は何よりこれでした。
Qシートも作成し、話の流れとタイムスケジュールは決めていましたが、本番の話の盛り上がり具合で時間配分は変わってきます。
- この話題はだいたい何分何秒かかるのか
- 残り時間的にどんな話題で展開するのが綺麗に終われるか。
などを考えねばなりません。
とっさの判断力的なものが試されますし、全国放送で毎日のようにこれをやってるプロのパーソナリティはすげえなと思いましたね。尊敬。
なんでもやってみないとわからないもんです。
ネタ切れしかけたときの対応
鋭い方は気がつくかもですが
最後の方、自分が用意していた質問が切れかけて、かなり焦っていました。
なんだかんだで上手くエンディングまで持っていけましたが
これは単純にネタをたくさん用意しておく他、先述のタイムマネジメントもしっかりすることで改良されるなと思ってます。
漢字の読み
大祭(たいさい)を「おおまつり」と読み上げてしまいました。
本当にすみません。
その他反省点
このラジオを聴いてくれた友人・知人から「面接官みたい」という声もいただいたので、次回からは何というか、もっとフランクな感じで行きたいですね。
今回のゲストは普段から交友のあった方であり、何をしている人なのか。
どんな人間なのか。等がなんとなく分かった状態で
且つ、事前打ち合わせもしっかり時間を取って臨んだので
無事に終えることができたのかなと感じています。
聞くところによると
慣れているMCは、放送前30分前に軽く話して相手の魅力を感じ取り
1時間の番組を成功させるのだとか。
(もっといくと、打ち合わせせずにノリで行けちゃう人もいるらしい)
つらつら書いていたら、反省文っぽい内容になってしまいましたが
普通に楽しかったですし、貴重な経験をさせてもらったなと思います。
目標を持って取り組めば得られるものがあるし、気持ちもとても前向きです。
最終的には、30分前打ち合わせで本番へGO
のレベルを目指して、取り組んでいきたいと思います。
お聴きくださった方々
ありがとうございました。
また出演の際には、当ブログで告知します。