【テイクアウト】十三-アマゾネスブッチャー

こんにちは

今回もテイクアウトのご紹介です。

十三のアマゾネスブッチャーさんでテイクアウトをしました。

十三で間借り営業されているアマゾネスブッチャーさん。
現在、コロナウイルスの影響を鑑み店舗は休業中。

5月10日現在は
自転車15分圏内で
[アマブーイーツ]と称して
テイクアウト・宅配カレーを提供されています。

現在自宅勤務で電車は利用していませんが

通勤列車の乗り換えで十三を利用していた際に、テイクアウトで注文しました。

店主さんが改札の前まで来てくださり、改札の中から受け取ることができます。

不死鳥カレー

テイクアウト カレー(¥1,000)
• 不死鳥（鶏挽肉カレー）
• ダルカレー
• ピーマン
• 人参ピクルス
• セロリピクルス
• 半熟たまご
➕追加 ドライマトン（¥300)

計¥1,300

ネーミングもお味も
パンチの効いた力強いカレーです。

各副菜との絶妙な相性もたまりません。

美味しかったです。

また、間借りでの営業も再開されたら、行ってみたいです。

現在テイクアウトの注文は
Instagram,Twitter等SNSのリプライやDM
電話から受付されています。

Twitter

twitter.com

 Instagram

https://www.instagram.com/amazoness13/

 

カレーの他にもユニークなサービスをされています。

お近くにお住まいの方、おすすめです。

【テイクアウト】西宮ーアカーシュ

こんにちは

今回はテイクアウトカレーです。

最近は、先週紹介したレンジカレーをひたすら作ったり

近所の飲食店でテイクアウトをしたりする日々です。

阪急西宮北口駅から徒歩20分くらいのところにあるお店でビリヤニをいただきました。

「ビリヤニ」ってなに？

という方は目次の「ビリヤニとは」をご覧ください

アカーシュ

このお店「究極のカレー2019」

に掲載されているお店です。

テイクアウトも対応されているとのことなので、行ってみました。

カレーリーフが立派です。

基本的に、ランチで取り扱っているメニューは全品テイクアウトできそうでした。

（ドリンクも行けるのかは聞き忘れました…）

メニューを受け取り

土日限定の「ビリヤニランチ」で即決

ビリヤニランチ

ビリヤニランチ1280円

・チキンビリヤニ

・カレー（チキンかキーマを選択）

・ピクルス

・ビーツとヨーグルトサラダ（ライタ）

というラインナップ

久しぶりのビリヤニに気分が高まります。

鼻から独特な香りが抜けて行き

幸福感に包まれます…。

一見ボリュームたっぷりに見えますが

日本米とは違い、バスマティライスは軽やかな印象で

バスマティライス本来の香りとスパイスの複雑かつ繊細な香りが食欲を掻き立て

いくらでも食べてしまえそうな勢いです。

そしてこのビリヤニ、パクチーが凄く合うんです。

そこにチキンカレー

そして合間合間にライタをいただきます。

美味しかったです。

寮の食堂にスパイスの魅惑的な香りを放ってしまいました。

ビリヤニは土日限定

もちろんカレーもあります。

ほぼ全品テイクアウト可なので

お近くの方はオススメです。

是非行ってみてください。

店舗情報

○営業時間:11：30-15：00（L.O.14:30）//17：00-22：00（L.O.21:00）

○定休日:火曜日

○最寄駅:阪急門戸厄神駅（徒歩8分）

ビリヤニとは

そもそもビリヤニって何？となる方もいらっしゃるかもしれません。

自分もしっかり学んだわけではないので語って良いものか…

ビリヤニは言うなればインドまたはインド近辺で食べられる炊き込みご飯のようなものです。

インドでは、お祝い事などで食べられるおめでたい料理でもあるそうです。

エスニックな料理でよく見る、

細長いお米＝バスマティライス

をスパイスと、

スパイスにつけ込んだお肉と一緒に炊き込んで作ります。

主流はチキンビリヤニとマトンビリヤニみたいで、これがビリヤニの基本形と言われることもあるそうな…。

のづも自分でチキンビリヤニを作ったりした過去があります。

その後、新大久保でチキンビリヤニをいただいたり

インドでマトンビリヤニをいただいたりしました。

私の知り合いの多くはビリヤニ大好きな方も多いですが、まだ浸透しきっていない料理かもしれません。

一般的な（？）インド・ネパール料理のお店で取り扱っていることも多々あります。

あなたの町のインド・ネパール料理屋さんでも、カレーやナン以外のメニューに目を通すとあるかもしれませんね。

「ビリヤニ」を見かけたら

是非食べてみることをオススメします。

魅力的な世界に引き込まれることでしょう…。

鳥取遠征編-カレー県鳥取-喫茶ベニ屋

こんにちは

前回の記事に引き続き、青春18きっぷの旅で食べたカレーです。

鳥取県は旅の終点として行きました。

この青春18きっぷの旅は、観光というより、その土地で何が有名な食べ物なのかを知り、実際に食してみようというテーマで旅をしていました。

とはいえ、下しらべもなにもしていないので、

毎回駅に着く前にスマホで調べていました。

カレー県

鳥取駅の名物について調べていたら

「鳥取県はカレー県」

「鳥取県は一人あたりのカレーの消費量が日本一」

と出てきました。

何か新潟遠征編の記事でも似たような事を書いていた気がします。

nozucurry.hatenablog.com

どうやら、年によって新潟県が日本一になったり

鳥取県が1位になったり

一口に「カレー」といえど、

「カレールー」なのか

「家庭用カレー」なのか

「レトルトカレー」なのかとかでちょいちょいランキングがかわるみたいです。

まあ、新潟県も鳥取県もカレーが好きでたまらないというわけですね。

そんな鳥取県ではランチでカレーを頂きました。

駅前の商店街にはカレーのお店やのぼりがたくさんあります。

数あるお店の中で、「鳥取県 カレー」で検索してたいてい上位に挙がっていたこちらのお店にしました。

喫茶ベニ屋

鳥取駅から10分くらい商店街を歩いたところにある喫茶店です。

このお店にも登りが立っていました。

メニューはノーマルのカレーライスに、

お好みでトッピング可といった感じでした。

朝からの移動でお腹がすいていたので「カツカレー」をチョイス。

カツカレー

これぞ喫茶店カレー

優しいお味。カツもあぶらみが少なく、最後まですっきり？といただけました。

平日のお昼でしたが、自分が会計をする頃には地元の方や観光客で賑わっていました。

甘味メニューのかき氷で

「インド氷」なるものがありました。

こちらは自分のお腹の具合と旅の予算を考えて断念したのですが、次回鳥取に来るときの楽しみとしました。

今回の旅では「次回来たときのお楽しみ」的なものがたくさんあります。

インドで一人旅した際も、メジャースポットである「タージマハル」に敢えて行かずにお楽しみにとっておくなどしていました。

今回のお店も含め

そう考えている場所に結局行きませんでした

なんてことは無いようにしたいですね。

長崎遠征編-佐世保-喫茶店で食べるイカスミカレー-ブラック

こんにちは

卒業旅行で長崎に行った際に、カレーを食べました。

3月頭から中旬まで、卒業旅行と題して青春18きっぷの旅をしました。

（楽しかったので旅全体のことは別記事に書いてみます）

地元の愛知県からスタートして、

四国→九州→山陽山陰といった具合に旅をしたのですが、

長崎の佐世保に行った際に、ゲストハウスのオーナーさんに紹介していただき

カレー屋さんに行ったのです。

その名も「ブラック」

24時間営業

ゲストハウスのオーナーさんからは、「喫茶店のカレー」と聞いていたので、この看板をみて驚き。

チェーン店でないにも関わらず、24時間営業とはどのように回しているのだろうかを気になります。。。

長崎市を観光した後に向かったため佐世保に着いたのは夜。

１日目は佐世保バーガーを食べたかったので、せっかくの24時間営業の利点を活かし、朝カレーに頂くことにしました。

ブラック

朝6時40分頃に入店

入店して数分して店主さんが2階から降りてきました（ピーク時は2階も客席として利用するそう）

このお店のカレーは「佐世保で一番辛いカレー」なのだそう

朝カレーは刺激控えめが良かったので、1段階下の「中辛カレー」をオーダー

中辛カレー　

見ての通り真っ黒

イカスミで黒さを出しているようです。

イカスミといえど、スパイスと煮込みによりクセは少なく、見た目以上にはあっさりしていたので、朝カレーでも美味しくいただけました。

24時間営業といえど、朝6台の訪問

少し後ろめたさを感じていましたが、店主のお母さんは、気さくにお話をしてくださり、それまでの旅の話などで盛り上がりました。

最後には、またいつでも来てください。と言ってくださりました。

長崎はたっぷり観光できたけど、佐世保は商店街を歩いたくらい...。

またゆっくり観光しに来ようと思います。

そのときは中辛ではなく辛口を頂きたいですね。

新潟遠征編-万代バスセンターのカレー

こんにちは

所用で新潟に赴く用事がありましたので。

万代バスセンターのカレーを食べてきました。

所用というのは

新潟でお魚を見たかったのです

そのうちの一つがこちら

好きなので紹介します

ドジョウ

（Misgurnus anguillicaudatus/Misgurnus sp.）です。

学名を二つ書いたのですが

実は最近の研究ではドジョウの中にも2種類いるということがわかってきているそう。

けっこう大きいのが取れました。

属名:Misgurnusは「ドジョウ属」

種小名:anguillicaudatusは「ウナギのしっぽ」

（angui:ウナギ/llicaudatus:しっぽ）

的な意味・由来があるらしいです。

Misgurnus anguillicaudatus ﾐｽｸﾞﾙﾇｽ ｱﾝｷﾞﾘｺｳﾀﾞｰﾀｽと発音？しています。

先日地元に帰って友人と飲みを交わした際ドジョウの話をしたら

「ウナギだかドジョウだかナマズだか見分けがつかないしよくわからん」

と言っていましたが

学名からしても割とそうなのかもしれません。

そのほかにも

色んなお魚を観察しました。

今回の主目的はこのお魚たちを見ることと

もう一つは冒頭に述べたように

かの有名なバスセンターカレー

を食べることです。

というわけでお魚を見たあとに同行者と一緒に行ってきました。

新潟バスセンターカレー

バスセンターカレーは

「万代バスセンター」内の

「万代そば」で頂くことができます。

ケンミンショーなど色んな番組で取り上げられ

レトルトカレー化もするほど

空港のお土産屋さんでは人気すぎて個数制限がかけられていました。

期待が高まります。

さっそくいただきます。

美味しいです。

見た目が優しいので、けっこう甘口を予想していたのですが、しっかりスパイシーさを感じます。

一口めから辛みを感じますが、蓄積されずサッと抜けていくので、どんどん食べ進められます。

うまく表現できませんが、しっかり辛いのに全体的に優しさを感じるカレーでした。

恥ずかしい話

このバスセンターカレーは知っていたのですが

新潟県のものであるということは

今回まで知りませんでした。

「新潟行くし有名なカレー屋ないか調べてみよ…」と思い"新潟 カレー"で調べてみたらhitしました。

同じくワードで検索すると

「新潟をカレー県に」という取り組みが広がりつつあると言う情報もhit

なんでも新潟は

「市販のカレールーへの支出が日本一」

なのだそう。

近々新潟に

爆発的なカレーブームがやってくるかもしれません。

否…のづが知らないだけで既に始まっているのでしょうか。

【食べ歩き】阪急淡路−ガンガマハル 淡路店

こんにちは。

淡路駅近くの素敵なインドカレー屋さんに出会いました。

出会い

出会いのキッカケは、5月のカレーEXPOの帰り

阪急淡路駅で途中下車したこと。

いや、なんでそこで途中下車なん？

とよく言われます。

実は就活中

新大阪駅のネパールカレー屋さん

「パリワール」にてカレーを頂いた際のこと

淡路駅近くに、インド雑貨屋さんがあるということを、お店にあったチラシで知りました。

その名も

高級インド雑貨 カオス

名前からしてただ者ではないです。

惹かれますよね。

実際に行ってみると

立地も

佇まいも

店内の雰囲気も

それはもうすごいです。。。

本当に素敵なお店で詳しく紹介したいですが…

それはまた時間があるときに番外編で。。。

そんなインド雑貨屋さんの

フレンドリーな店主さん

「ピョンピョン恵」さんに激推ししていただいたのが

今回の「ガンガマハル」というわけです。

ガンガマハル

阪急淡路駅

東商店街の中に、そのお店はあります。

お店の前では、インド人の店員さんが笑顔で迎えてくださります。

メニュー

今回はちゃんと撮りました。

たくさんの種類のカレーがあり、非常に悩ましいところです。

前回はチキンカレーをいただいたので

今回は日替わりカレーをオーダー

サービス

お気づきでしょうか？

このお店

カレーを頼めば

ナン・サラダ・ドリンクが

自動的についてくるシステムなのです。。。

しかもナンはおかわり自由！

このサービス、普通ランチタイムだけだと思うじゃないですか？

否、ディナータイムにもこのサービスは適用されるのです。

何というJustice …

そうこうしているうちにサラダが運ばれてきます。

サービスのインドおせんべい付きです。

満を持して

日替わりカレー

930円

美味しいです。

ジャガイモ、かぼちゃ共に、絶妙な柔らかさ。

形は崩れることなく。且つええ具合にホクホクです。

側面から撮れば良かったのですが、

カレーの器の底が深く、なかなかの量があります。

ナンおかわりしてくださいと言わんばかりです。

葛藤

でもおかわり自由とはいえ

こういう時におかわり頼むのってちょっち恥ずかしいじゃないですか。

ナンを7割ほど食べ進め

おかわりという言葉が頭によぎり始めたまさに

その瞬間

店員さんから「おかわり…どうですか？」

と声をかけてくださりました。

これは前回ディナータイムで来た際もそうでした。

喜んで、おかわりさせていただきました。

お腹も胸もいっぱいになりました。

ごちそう様でした。

雰囲気

ガンガマハルさんは

店員さんがフレンドリーで優しい方で

1回目に行ったときからファンになってしまったのですが

全体の雰囲気も好きです。

ディナータイムに伺った際には

部活帰りの高校生が、セットのソフドリで乾杯し

食べ放題のナン、そしてカレーを食べながら、学校の話をしている

いわゆる青春の一コマ？に出会いましたし

今回のランチタイムでは

井戸端会議をするお母様方

PC作業をするサラリーマン

また、どこの国の方かは断定できませんが、外国人のご家族もちらほら来られていました。

そんな具合に、大阪淡路の方々の暮らしを垣間見ることもできる

素敵空間なのです。

じじくさ、と一蹴されそうですが。。。

どんな雰囲気が好きなのか

人それぞれですが

のづはこのお店と淡路が好きです。

ぜひ、行ってみてください。

雰囲気はともあれ、お腹いっぱいにはなれますよ。笑

店舗情報

ガンガマハル 淡路店

◯最寄り駅:阪急淡路駅

◯営業時間:11:00〜23:00（L.O.22:30）

◯席数:32席

◯定休日:臨時以外基本無し

【食べ歩き–番外】瓢箪山–パオパオ の麻婆豆腐

こんにちは

番外編です。

カレーのみのブログの予定でしたが、

あまりにも美味しい中華料理屋さんに出会ってしまったので、書きます。

番外編

マツコ・デラックスが出演している番組で、

麻婆豆腐特集をみてからずっと

「中華料理屋さんで麻婆豆腐を食べたい」

という気持ちでいっぱいでした。

東大阪での就職活動の予定が終わり…

GW中に一人でお散歩した

瓢箪山の商店街に行きたくなり、瓢箪山駅で途中下車。

商店街をふらふら歩いて、見つけました。

中華料理屋さん。

その名も

「アジアンレストラン PAOPAO」

パンダが可愛いです。

相変わらずメニューの写真を撮り忘れてしまいます。猛省。

いくつかランチセットがありましたが、

満を持して

迷わず「麻婆豆腐ランチ」を注文。

麻婆豆腐とは

せっかくなので、麻婆豆腐について軽く調べました。

麻婆豆腐とは

中華料理（四川料理）の1つで、

挽肉と赤唐辛子・花椒・豆板醤、トウチ（豆豉）などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理。

（Wikipedia 先生 ありがとう）

その名前の由来は

四川省に住んでいたチャオチャオという

顔にあばた（天然痘が治った後に、顔に残ったくぼみのようなもの）

がある女性が考案したのが起源とされているそうです。

（諸説あり）

麻婆豆腐のあの味ですが、

「麻辣(マーラー)味」と呼ばれるようです。

その意味は....

麻＝辛み要素

辣＝しびれ要素

その二つの要素を組み合わせた味こそが、

「麻辣味」であり、麻婆豆腐の味なのです。

スナック菓子などでもよく見てみると、

「麻辣味」のスナック菓子が販売されていたりします。

以上、簡単に麻婆豆腐について調べてみました。

ランチセット

麻婆豆腐ランチセットを注文しました。

なんとこのランチセット

「白ごはん」・「炒飯」・「焼そば」

「スープ」・「漬物」・「杏仁豆腐」

がおかわり自由なのです…。

何という正義。

スープや炒飯をいただいていたら、

あっという間に麻婆豆腐が完成。

美しいです。

芸術すら感じます。

アップです。

超美しいです…。

一口食べて、前半は麻辣味の

「麻」がやって来ます。

突き抜ける辛みが広がります。

食べ進めるとやがて

「辣」がやって来ます。

ホアジャオの痺れる辛みが蓄積されていきます。

ご飯を食べ

漬物を食べ

スープを飲み

水を飲みリセット

そしてまた麻婆豆腐........

あっという間に完食。

中華料理屋さんで食べる麻婆豆腐はこんなにも美味しいものなのかと感動してしまいました。

そして発汗量

カッターシャツの襟が大変なことになりました。要クリーニングでした。笑

食後は食べ放題の杏仁豆腐をいただきました。

寄リ道

近くには、瓢箪山では知名度の高いドーナツ屋さんがあります。

のづも翌日の朝食用にドーナツを買って帰りました。（一個だけその場で食べた）

他にも瓢箪山商店街の中には素敵なスポットがたくさんあります。

ぜひ、行ってみてください。

店舗情報

アジアンレストランPAOPAO

◯営業時間:ランチ11:30～15:00 /

ディナー17:30～22:00

◯定休日:火曜日

◯住所:東大阪市四条町1-14