せっかくブログ再開したので
また2週間に一回くらいは更新してみようと思う。
日曜日の夜は、勉強しようにもだいたい集中できずダラダラYouTubeを見てるので、どうせなら何か生産的活動をした気分になっておきたい。
カレー哲学さんがnoteでウィークリーレポートを書かれていて
ウィークリー形式且つ推敲の時間を取らなければ自分にも続けれるかも。
と思ったので、(可能な限り)カレーにまつわる今週の出来事を書いてみる。
ジンジャーポークカレー
インスタにも投稿したのですが、今週作ったのはジンジャーポークカレーです。
家にあったしょうがから芽が出始めたので、これはいけないと思い
しょうがたっぷりのカレーを作りました。
下味をつけたお肉を軽く炒めて
ニンニク、しょうが(大量)、玉ねぎ、を加えて炒め、しめじを加えてさらに炒める。
いい感じになったら
パウダースパイスとして
ターメリック、チリ、カルダモン、オールスパイス、コリアンダー、クミン
を加えて馴染ませたら、水を加えて蓋をして煮込む。
最後に塩やコンソメで味を整えて完成!
といった感じで作りました。
トマトを入れず、グレイビーを作る工程がないため、スープっぽいカレーになりました。
優しい見た目ですが、かなり強めにジンジャーが効いており、めちゃくちゃポカポカになります。
あと、クルクミンたっぷりで、忘年会シーズンにもピッタリと思います。
旅行先でのバイキング
週末は日々の息抜きに北海道旅行に行きました。
新千歳→登別→函館→仙台という南下旅です。
登別で宿泊した『石水亭』では、朝夜ともにカレーがあって嬉しい気持ちになりました。
夜にバイキングで食べたのはスープカレーです。
こちらのスープカレーは、たぶんナンプラーが入ってないタイプのスープカレーで、カレールーで作るカレーの味に近いスープカレーでした。
エゾジカ肉入りと書いてありましたが、鍋をどれだけすくってもジャガイモしか出てこなかったので、先に取られちゃったのでしょう。
この日は夕食のタイミングまでカレーを食べれていなくて不安だったので、なんとか食べれてよかったです。
翌朝のバイキングでは、牛すじ肉の黒カレーがありました。
このタイプのカレー、らっきょうがめちゃくちゃ合いますよね。
自分でも一度挑戦しましたが、スパイスのローストと、飴色玉ねぎ作成の根気が無さすぎて、微妙なカレーが出来上がった思い出があります。
北海道での鉄道移動中では、カレー哲学さんのnoteを読み漁っていました。
ホールトマト缶の味の形容に『委員長タイプ。クラスにいたら付き合いたい。』などの表現を使っていたあたりが特に面白かったです。
でもやってることは、かなりエグい本気研究なんですよね。脱帽します。
私は就職活動のとき、スパイスを取り扱う食品企業を中心に受けてましたが
好きなスパイスとその理由を聞かれた時に
『カスリメティです。吹奏楽部の先輩っぽい雰囲気が良いからです。』と答えたら全落ちしました。
スパイスや食材の風味を擬人化して表現するのは、場所を選ばねばならないと思います。
北海道
どこで何を食べてもだいたいハズレ無く美味しくて感動したのですが、ただ単に美味しくて感動というだけでなく
自分で予定を立てて
曲がりなりにも社会に出て貰った給料で北海道の地に立ち、自分のお金で美味しいものを食べている。という事実にも感動していました。
社会でやっていくの、大変ですからね。
一発書きの記事だし
私の性格上、高確率で長続きしそうにない
そんなウィークリーレポートですが、たまに覗きにきていただけると嬉しいです。
今の今まで現実逃避していたけれど
明日から仕事です。